管理に払う年間コスト。積み重なると大きな負債に…

「今は使っていないけれど、いつか使うかもしれない」
そう思いながら、築古物件を放置している方は多くいらっしゃいます。
しかし、手元に置いておくだけでおお金が出ていくというのが現実です。
今回は実際に多く寄せられるご相談事例をあげながら、
築古物件を持ち続けた場合のリアルな年間コストを解説します。
よくある管理内容と相場
① 草刈り・庭木剪定
・年2、3回実施
・1回あたり2万〜4万円
→ 年間6~12万円前後
放置しがちな空き家では、草刈りや庭木の剪定を行うことが推奨されます。
伸びた庭木が隣の家の境界を超える、大量の雑草の放置、害虫の発生で近隣トラブルに発展することもあります。
② 見回り・管理委託費
・月額5,000〜10,000円
→ 年間6万〜12万円
遠方オーナー様はほぼ必須です。
空き家の所有者は、建物を適切に管理・見回りをすることが法律で義務付けられています。
また、業者の方の交通費が別でかかる場合もあります。
③ 火災保険
・年間5万〜7万円
※木造や、築30年以上は更に保険料が高くなる傾向
④突発的なトラブル
・雨樋の修理
・給排水の修繕
・屋根の一部補修など
約5万~15万円
大丈夫だと思っていても、急にこのようなことが起こることもあります。
年間で約22万〜46万円もの費用がかかってくることになります。
しかもこれは維持費だけの金額です。

現実的な問題
物件の資産価値は、購入した瞬間から下落し始めます。
一般的に
築5年で10~20%
築10年で50%
築20年で建物評価がほぼ0になります。
築古物件は築年数が進むほど
・雨漏り
・シロアリ被害
・給排水管の老朽化
が発生しやすくなります。
つまり、持ち続けても建物の価値が下がることはあれど回復する事は無いのです。

リフォームして貸すという選択肢
「じゃあリフォームして貸し出そうかな」
というご相談を受けることもございます。
しかし、ご自身で築古物件をリフォームして賃貸に出す場合多額の費用と時間がかかります。
築40年以上の場合、新耐震基準を満たしていないこともあるので耐震補強や断熱工事も必要になり1,000万円を超えることもあります。
フルリフォームの相場は 1,000万〜2,500万円、築40年の物件のリフォームだと500万~2,000万円以上もの費用がかかってしまうのです。
水回りだけの部分リフォームでも相場は300万~600万円にもなります。
そしてリフォームを済ませても、空室が続けば赤字は免れません。

「いつか売る」は一番損をしやすい
古い物件ほど時間が経つと買い手がつかなくなります。
一方で解体や修繕費、維持費は上がっていくのが現状です。
結果として
「もっと早く売ればよかった」
という声は非常に多いのです。

こんな方は一度ご相談ください
・10年以上使う予定がない
・遠方に住んでいる
・管理に手間を感じている
・将来的に子どもが住む予定もない
その物件は、資産になります。
気が付かないうちに損をしているかもと思われた方は、ぜひ株式会社ウルトチへご連絡ください。





