スグウルでは、皆さまのお困り「負動産」を「不動産」にしてみせます。
負動産が不動産になる時代を作るのが、スグウル
1.「負動産」とは
負動産とは、皆さまが所有している不動産が、「売るに売れない」「維持管理するのにも費用や手間がかかる」「誰かに貸したいけどこんなボロ物件誰が住むの?」など所有しているだけで「負の財産」として皆様のお財布事情を苦しめる物件を指す造語であります。
・前面道路の幅員が2mなく、再建築ができない物件
・田舎の古い開発エリアにあり、長年放置されている物件
・旧耐震のボロボロのアパート
・老朽化して借りても書いても見つからない分譲マンション
このように、今このサイトをご覧になられている皆様がお悩みになられている物件は、いわゆる「負動産」に値してそのほとんどが相続により掘削される事象であります
2.負動産を相続すると発生する問題点
管理に手間と労力、ましてや費用がかかる。
例)地方の空き家を相続してしまった。父の財産だと思って、見に行ったら草が生い茂り、中には動物の死骸や住処がある。放置していいたら、近隣住民にも迷惑がかかる。これを処分するにもどうすればいいのか分からない。はたまた、きれいにするのにも費用が、、、また、時間が取れない、、、
固定資産税がかかる
例)ど田舎の大きな戸建てを相続した。大した固定資産税ではないかなと思ったら、あまりにも大きな土地面積だったため5万円程の固定資産税が発生することが分かった。住むわけでもない、はたまた誰かに貸すわけでもない。。。お金がもったいない。。。
土地所有権は放棄したり、手放したりすることが容易ではない
例)土地は、一度相続してしまうと場所によっては手放すこと自体が難しいことがあります。2023年4月には、「相続土地国庫帰属制度」も設けられてしまった。。。手放しが容易ではない。。。さぁ、どうしようか。。。
自分が亡くなった後、それらは子供たちの世代へ
例)最愛の旦那がなくなり、その物件を相続した。しかし、自分もこれから施設に入る身、、、肝心の息子・娘は近くにはいなくて管理できる人間はそばにはいない。こんな物件、息子たちに渡しても迷惑をかけるだけ。。。なんとかして、手放したい。。。
3.負不動産を相続した後の対処法
負動産を相続した後の対処法としては、主に下記の3つが基本になります
①早期売却を考える
②所有権を放棄する
③お金を払って会社に買い取ってもらう
それぞれ見ていきましょう。
①早期売却を考える
最初に考えたいのは、本当に売却できるのかを知ること。ご自身で、役所を回り不動産知識を付けながら個人間売買に奮闘することも大切なことであります。しかし、働きながらそんなことはできない。物件ばかりに構った生活なんて送れない。と考えるのであれば、一度不動産会社に問い合わせをした方がいいかと思います。もちろん、スグウルもお力添えさせていただきます。
②所有権を放棄する
相続した土地であれば、2023年4月27日に始まったばかりの新制度「相続土地国庫帰属制度」に申請してみることも可能です。ただし、更地であることや隣地との境界が明確であることなど、複数の要件があり、すべての土地を引き取ってもらえるわけではない点に注意してください。
詳細は、法務省が公開している「相続土地国庫帰属制度について」
③お金を払って会社に買い取ってもらう
本当にどうしようもない物件を有料で引き取る会社があります。どうしても処分できない、こんな物件放置している方が怖い。そう思うのであれば、ぜひ「スグウル」にご相談ください。ちなみに1例ですが、弊社では他の会社が50万円払ってもらっても買わない。なんて物件を、登記費用の20万円程を代わりにお支払いしていただき買い取ったなんてケースもあります。
お父様、お母様から大切な遺産、それらを負の遺産=負動産なんて呼ばせないためにも一度専門家にお問い合わせしてみましょう。スグウルでは、皆さまのお困りに全力投球で向き合います!
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